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今年最後のバラバラ解刀。

居合で使う義尚の鍔が、私には大きすぎて使いにくいため、ほとんど鑑賞刀である兼元の鍔と交換することにしました。

↓義尚バラバラ事件。
バラバラ刀2022

義尚は後に居合で使いまくるため、素人作業でガタつくと困るので、刀屋さんに鍔交換のための穴調整を依頼したわけですが、2ヶ月ぐらいで帰ってきました。

↓鍔の表(帯刀した時、こちらの面が相手に見えるように刀に装着!のはずが、逆につけてしまう罠。(ノД`))
鍔たち1

↓鍔の裏。(銘が入ってると裏表わかりやすいが、ない場合は、図柄を見て自己判断→完全なる勘。)
鍔たち2

お代はいらないと言われましたが(-_-;)
お布施の如く、気持ち分だけ振り込みまして〜、早速、工作依頼した刀を確認のためにバラし、ついでに手持ちの刀をすべて手入れしました。
(またもや、3時間近くかかりました→汗)

↓義尚の銘下にある番号が毎度気になって仕方ない;;
軍刀絡みの連番なのか?作者の作成数なのか?>謎。
義尚銘

今回、目釘を外したのは工作した義尚と兼元だけでした。

しかし、柄を外すのはさほど手間取らないが、いざ戻すときに毎回、鍔や切羽の裏表や向きを入れ間違えたり、掃除したハバキをガタつかないよう、刀身の奥までセットするのに手こずるため、時間がかかってしまうようです。

義尚の鍔は、三種類入れ替え可能になりましたが、はじめは龍鍔で手元重心にしたものの鍔が大きすぎて鯉口が切りにくくなり、軽くて小さめな山水図鍔に変更しました。
しかし、バランスはすごくいいのに、厚みが薄すぎて指かけにくいのだけが難点。

厚さ、重さ、バランスともに一番使いやすかったのは、もとは兼元につけていた獅子の記内鍔だったが、金具の金色と鍔の銀色があまりにミスマッチだったため、つい避けてしまった(-_-;)実用重視で気にしなければいいんだが。

↓山水鍔にしたニュー義尚。(笑)
義尚復活。

また鍔はいつでも入れ替えられるから、しばらくはこれでいってみようかと。


無事に作業完了後、刀の帰還祝い(謎)を兼ねて、地元で最近評判のカフェに行きました。

なんと、手作りスイーツが150円から300円で皿で参ります(^o^)さらに時間曜日問わず、税込1000円でドリンク付きのセットメニューが参じます!(安)

焼きカレー650円て破格な設定かと(^_^;)でも味は中の上くらいだし、見た目お洒落だし、こりゃ地元で人気になります罠。

カルツォーネとやら。

グル剣なhika教士には、まだまだ物足りないかもなメニューですが、見た目よりお腹に溜まりました。初食のカルツォーネです。(ナン生地にとろけるチーズ入ってるやつ)カフェオレ泡に、ココアだかチョコで?ト○ロ書いてあります。

自家製マロンパイとトトロカフェ

ちなみに、カルツォーネの中身は激アツを期待していたが、ちょいヌルであった。(忙しかったならまだしも、空いていたのに)が、価格を考えたら問題ないクオリティ。また誰か連れて行きたいです。

↓マロンパイ解体。
自家製マロンパイ

なんでもバラバラするのが、病みつきになりそうで危険な五島でした。

諸行無杖。が、響きあり。

あまり古流の稽古ができないまま、地区の文化祭での杖道演武を、どうにか終結いたしました。

↓道端の紅葉。
(昨日行った登山道近くの通路にて。が、山にはすでに紅葉がなかったという。^^;)
秋の色合い

自分の近所の方々に見守られての、挨拶や形の披露は、無意識的な緊張が高く、後々の反省と、万全といかなかったが故に、学び得るものが、非常に多くありました。

こりゃ、仕事をなんとかして、毎年出場した方がいいな、と強く感じた次第です。

自分では、落ち着いてゆっくり話をする予定が、マイクごしで区民の皆様を前にした途端、つい早口になってしまう。また、会話の内容もまとまりが悪く、言うべきことは言ったものの、要点がわかりにくかったかと思われます。

形でも、普段の稽古通りに集中するつもりが、やはり動きが早くなってしまい、後半、息があがり気味になりました。(実は、乱合のあと一呼吸入れる約束を先生としていたのに、本番で忘れられてしまい、12本ぶっ続けとなりました。>しかし、チョッとタイム!とか、やり直しがきかないのが、真剣形の辛いところ。)

↓いまさらですが、9月に刀剣展を見に行ったときに寄った寿司屋のランチ。納豆丼(いろいろ海鮮つき)です。
確か980円くらい(?_?)でした。卵の小ささにコスト削減をうかがえますが、サブのしじみ味噌汁は、おかわりしたいほどに美味でした。
海鮮納豆丼。

一番不味かったのは、日々稽古している制定形でも、比較的無難な形である乱留で、体当に入る時、柄当ての位置ズレが発生したことでした(~O~;)

いつもの稽古ではやらない失態で、この時はかなり焦りました。→しかし、位置こそかなりズレたものの、幸い杖は太刀の柄に当たってはいたので、そのまま強引かつ速攻で体当して切り抜けました。(-_-;)

その後の古流では、右貫で私が逆手打後の手首回転?本手打(個人的に一番難しい部分)を忘れてしまい、横切留では、先生が私の本手打を避けるところを太刀で受けてしまう、という、どちらも形間違いによる審査落ちレベルのミスが連発いたしました。
(稽古の時は、どちらも淡々とこなせたのですが。やはり、思ったより緊張していたのかと。)

まあ、古流に関しては、日頃の稽古量(極少)がそのまま反映されただけではありましたが。

文化祭までは、一日一杖やイメージトレーニングをしっかりやってはきたものの、実際には先生の名言「審査や大会での姿が、現時点で本当の実力」という、現実を思い知る結果となりました。

しかしながら、お忙しい中、会場準備や運営協力をして下さった役員さんや、演武を見に来てくださったご近所の皆様方には、大感謝で胸がいっぱいでありました。

来年に向けて、さらなる精進を決意し、続く講習会と合同稽古に励みたいと思います。

ショック!そして改革へ。

↓愛用のバイブル。
柔軟の稽古

最近から必死に取り組み始めたのが、この2冊のストレッチ&ヨガです。
その発端は9月の居合道講習会。
五段以上の先生方の審判講習を兼ねた、甲信越大会の出場選考試合でした。
私が始めから上手いなあと思っていた、今はまだ同段の(埋め難い実力差を感じる;)Hさんが、県大会でも上位を争った方との再戦となりました。

私から見ると二人の実力は五分ですが、今回は私の見解と審判の判定が一致し、前回は負けたHさんが勝ちました。
他、やはり上位をいつも争う、おなじみの選手が何名か戦いました。

見所によって評価が変わる審判は、先生方の判定理由を聞いていると勉強になり、「なるほど、そこを重視するのか。そういう評価もあるんだ。」などなど、なかなか面白いと感じました。反面、形の練度が似たもの同士だと、判定が難しいこともよくわかりました。

普段の稽古から、礼法や着装から入退場まで、何かと細かく注意されるのは、技の腕前が互角なら、審判はそういう見た目やイメージで、試合の最終判定をするからです。
そのように、納得いたしました。

人の居合を、審判員の気持ちで見ていて感じたのは、力や勢いだけでは、絶対に勝てないな、ということです。

自分が見た感覚だと、試合に強い人ほど、対敵動作がわかりやすく、丁寧に抜きます。
見ていて形への気持ちの入り方が違うというか、自分の世界ができているような(?_?)気がします。
または、ひとりよがりでない、ということなのか。

抜きつけや切り下ろしに、速さや力強さや勢いがあると、見栄えはよく、漠然と見てるだけならスゴいなあ!カッコえぇなあ〜!と思うわけですが、審判という客観的な視点になると、不思議とそれが旗を上げたい要因にはならない。
視点を変えただけで、そんな自分の感性の違いに、意外性を得たりしてました。

居合をやらない全くの初心者だったときより、少しは居合の本質を見る目が養われたのかも?と思いたいところです(ーー;)

さて、前置き長すぎでしたが、今回試合で県大会のリベンジを果たしHさんに「いや〜良かったですよ。上手かったですね。(本音)」と、声がけしたときです。
試合の緊張から解かれたHさんは、返答をしながらストレッチしていたのですが、なんと大きく開いた足の膝に、顔の頬がピッタリくっついているのです。(~O~;)
それは、それは、衝撃的な場面でした。

「うわ、柔らかいですね〜!!」(→ショック!!)

「そうか、自分に足りないものはこれや!柔軟性がないから、居合も杖も固い動きしかできんのだ!!」

これまで先生から、柔らかくリラックスして動くようにと度々注意を受けながらも改善できず、あれこれ悩んではおりました。

これまでヨガは補助的に時々ほぐす程度しかやらなかったが、身体を固くする筋トレ。バランスを養う体幹トレ。
そこへさらに毎日ストレッチをすれば、少しは柔軟性がある、しなやかな動きができるようになるかもしれない。

Hさんの身体の柔らかさに衝撃を受けた私は、日頃のトレーニング前後に、必ずストレッチやヨガ、ピラティスなどの柔軟運動を取り入れることにしました。

こうして、私のヨガやストレッチは日課となりましたが、デスクワークによる首や肩のコリが軽減したこと、眠りや呼吸が深くなり、寝起きの腰痛が改善されるなど、明らかな効果が出てきております。

もはや柔軟なしでは、寝るのが怖いくらいになってきました(ーー;)年齢とともに回復力が落ちてきた悩みにも対応しています。

稽古のために始めたことですが、日常生活になくてはならないものとなりました。
気になった方がおられましたら、写真の2冊を是非手にしてみてください。血流がよくなって快活になれます。

朝令暮改の件。


画像が謎に斜めっておりますが(ーー;)
地元の粋なコーヒー専門店 レオさんにて。
知人が頼んだバナナシェイクのエスプレッソ入りと地元名の特別ブレンド(←私も飲みたかったが、この一杯で豆が売り切れました(ToT))

レオ2

仕事の段取りなんぞやっていると、人為的または不可抗力的な不都合や、理不尽な上司の気まぐれで、ついさっき依頼したばかりの業務手順や人員配置を、修正、撤回しなければならないという事態が、毎日のように起こっています。

現場からいかに不平不満を浴びようと、上からの指示で、即変えねばならないものは、変えるより仕方がないのであります。

組織上の目的遂行のため、自分の思考をリセットし、柔軟に新たな計画やルールに基づいた方向転換をして、作業手順を変更しなければなりません。

そのたび、計画的な性格の私には、多大なストレスがかかるわけですが、そんな場面をこれまで何度も乗り切ってきたのは、日々の武道修行による変化耐性があるからだと感じております。

または「生物で最終的に生き残るのは、力が強いものではなく、変化に対応できるものである」というような話を、進化論か何かで聞いて、信じているからかもしれません。

つい、先日の居合道講習会は、八段の講師から「最近の中央講習会で示された留意点は、すべてなかったこと、一旦白紙に戻してください。」との、言葉を皮切りに始まりました。

「ああ、そうですか。(居合道委員会で何かあったんですね?)わかりました。」

仕事でいきなり方向転換されるときと同様、言われた時点で若干とまどったものの、気持ちを整理した私は、講師の言葉をまもなく受け入れることができました。

講習会前に、先生方から噂に聞いていたときは、まだ半信半疑でしたが、八段の先生からはっきり「変更点はなかったこと」だと提示されたからには、全剣連の組織にいる以上、有無を言わず従うだけです。

しかし、どうしても納得がいかない内容については、演武上、自身の評価が落ちることを覚悟の上で、我が道を貫くのもありだと思います。しかし、教本に抗う代償として、何年間も全国審査に合格できない覚悟が必要になります。

私にとって、審査の段位や試合の順位は、好きな武道をやっていく目的ではなく、手段に過ぎません。
あくまで通過点でしかないのです。

よって、審査や試合ではまず指定されないと言われる、制定居合12本目を、他の形と同等に一生懸命、稽古しています。(単に、この形が好きな影響もありますが。)

全国審査に合格してから稽古をしないため、基本技を忘れてしまった先生や、八段相応の実力があるのに、組織の方針と沿わないため、何年も合格しない先生を、少なからず見てきました。

何のために、私は努力して昇段したいのか。評価されて入賞したいのか。

今、考えられる答えは、自分が納得できる技を抜きたいから。自分が求めている形ができるようになりたいから。ということだろう、と思っています。

何故か写真が斜めってますが(^_^;)
今月末に閉店するレオさんのクッキークリー厶シェイクと産地忘れましたコーヒー(汗)

レオ1

開店した四年前からずっと来店したかったが、この日が初来店にして最終来店になってしまった(ToT)
立地が悪く、客足がイマイチで借金がたまったとのこと(T_T)味も接客もネットの評価は、すごく高いのに不思議だ。なんだか、いたたまれない。

こんな甘すぎないがコクのあるうまいシェイク、久々に味わいました。
もっと早く来ていたら毎週、常連確定だったのに。(TT)
しかし、閉店間際で来たことには、天のご縁を感じる。

マスター、気さくな人で話しやすく、楽しい一会でした。
美味いローストありがとうございます。お元気で。

鐵展に行きました。

夏休み中の話で今さらなんですが、以前より訪れたかった鐵(鉄)の展示館に行きました。
刀好きは一日いても飽きない場所です(^_^;)
ここに来ると、お土産品で衝動買いをしないよう、毎回忍耐力を試されます(ー_ー;)
また、ほとんどすべての展示物が撮影可能なのが、刀剣愛好家には有難いですね。

刀の匠

今回一番のお目当ては、お世話になっている刀屋さんのスタッフさんが、展覧会で入選された柄巻↓でした。



やはり、実物は写真よりも作品から滲み出る迫力と品性が違う。(TOT)いやはや、見に来て良かったです。

普通の職人さんなら16000円くらいで巻いてもらえますが、特に腕がいい柄巻師なら、倍ぐらいの価格で巻いてもらえるみたいです。(美術的価値の違い)
同じ柄巻の価格でも、請け負うのが腕の良い職人さんか、不人気な職人さんかわからないので、私のように柄の仕上がりにこだわる方は、刀屋さんに希望を交渉して、職人さんの指定をお願いした方が無難です。
(あまりに下手な職人だと、菱目が揃わない、柄糸が解けやすい、巻きが甘いため柄が太くなる、などの問題が起きることもあるようです。)



こちらは知らずにいたのですが、いまや武道刀剣の世界では大人気の、森光秀こと備前長船助光刀匠の大刀も、同じ展覧会で受賞されていて、間近で拝見することができました(感激!)
美術刀剣については知識さっぱり;;な自分ですが、実用性重視で洗練され、素朴で無骨ながら見た目も美しい助光刀匠の刀は、短刀でもいいから、いつかは注文打ちで一振り欲しいなあ、と願っております。



↑ひときわ目をひいたのが、どう見てもゼル伝のトライフォースにしか見えない(そのまんま;)、豪華絢爛な三角形の紋章をかたどった、謎の太刀。
もはやゲームファンは悶えるしかない。(^_^;)というわけで、かなりウケてしまい、長らく見入りました。



↓白鞘の展示は珍しい。



受賞作品だから、どれも素晴らしいのは間違いないが、寸評を読んでも、金賞や銅賞の違いがわからん(・・;)
白鞘は高いため(白鞘買えるなら、既製品の鞘2本以上買えます。)欲しくてもなかなか買えないから、よく眺めておきました。



鍔も奇抜なデザインがいろいろで面白い。刀に興味がなくても楽しめるのではなかろうか。私は厚みや形をみて自分の拵えに使いやすいか、つい考えてしまうが(^_^;)

↓猫と兎。獲物は逃さず的な意味なのか。(?_?)


入賞作品の展示会なので、普段見慣れない、珍しい造りのハバキもありました。金着せと銅地で二重の組み合わせなんですね。
私は、渋い一重の銅ハバキが一番好きですが、数万円から十万円以上する、贅沢な純金(銀)ハバキもあるようです。骨董美術の世界ですな。(^_^;)

ハバキは地味ながら、かなり重要な部品で、鍔を介した刀のストッパー(?_?)みたいなものです。これが刀身や鍔としっかり合わないとガタつくし、中心がズレるとバランス的に見た目が悪く、刃筋も出せなくなります。



↓鞘が漆塗りの刀。見るからに手間暇を感ずる。



丸に十字。
薩摩藩 島津氏の家紋らしき、特殊な鞘塗りが珍しい拵え。剣道防具の胴に家紋入れるときも、高く盛り上げて塗るのは難しいはず。技術的にも貴重な作品です。




まだまだ紹介したい刀がありますが、また次回。
楽しい夏休みから、もう一ヶ月近く過ぎたのですなあ;

今月はまた、期待大の二次元刀企画展を見に行くので、刀の写真が、さらに溜まりまくる一方です。(~O~;)

いつかはこちらに載せたいと思いますので、気長にお待ちください。
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五島 鎧影

Author:五島 鎧影
「義より上に道はあるなり。これを見付くる事 容易に成りがたし。」
(葉隠 聞書第一)

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