FC2ブログ

熊さんと鋼鉄古楽をこよなく愛する 元ゲーマー。 ときに、一剣士のよもやま話です。

出ました!

いつの間にか出てました(^_^;)
祝 新刊(待ってました!)
居合道虎の巻 最新刊★(よく出てくれた〜>涙)
今のところ2年おきぐらいですが、いつも諦めかけた頃に出るから在庫完売→廃刊→価格高騰しそうで不安になります。……というわけで、即購入〜。
早めに気付いて良かった。(^O^;)
しかも、自衛隊あがりの助光刀匠の特集が組まれてる予感!?(゚д゚)→違ったらすみません。
いつもお世話になっている刀屋さんから紹介され、自分が将来、注文打ちを頼むなら、この方を考えていたので、読むのがかなり楽しみです。


↓いきなりですが、廊下で柄当ての図。
柄当てしてみた。

全剣連居合は、正中線上(前後)にしか抜かない形が結構多く、その場合、狭い室内でも余裕で稽古できるため
ふと気がつくと、ついやってしまいます;

ちなみに、室内抜きで一番難しいのは「後ろ」です!
180度回転するときに、家具へ鞘を当てやすいからですが(横方向に広範囲な形は、室内稽古に不向き!)
家具に対してギリギリの間隔がとれるよう、自分が斜め向きに座ると案外、回転抜きもできてしまいます。

この際、少しでも体軸がぶれると家具に鞘をぶつけます(泣)ので、ある意味プレッシャーでいい稽古になります。(ほんまかいな〜)

すみません、家稽古&室内抜きについて語り出すと長くなるので、以下略。(ーー;)

夢想神伝流では古流らしく、狭い空間での形がいくつかあるので、室内抜きがやりやすくて大変良いですね。(笑)

ただ、私の場合、立ちでも座りでも風呂上がりでも(苦笑)関係なく、思いついたら室内で抜いてしまうため、あちこち鞘をぶつけて痛めてしまうのが、悩みどころであります。(ー_ー;)

余談〜杖も、かなりぶつけてます。(合掌)

なるべく木刀を使うなど、金属製の刀身だけはぶつけないよう、物体との間合いには気をつけておりますが。(真似はおすすめできない……)

現在のように、仕事が激務で祝日も出勤で、道場に通う時間が少ないと、家具と鞘の損傷が激しくなり、誠に遺憾であります。

コロナ現象も落ち着いてきた今のうちに、またも道場閉鎖となる前に、毎週の休日出勤なんぞ、そろそろやめて稽古に行かねば!!と、強く感じた所存にございます。

座業の心得(なんとなく)

コロナや台風による、ある日突然的な道場閉鎖が怖いので、夏バテで瀕死ながら、出稽古してきました。
(気合でよく頑張った!)

⇩時代の目貫金具(安物なので一部、再塗装しました。)
時代金具たち。

これまで私は、基本的に立ち居合だけの流派に属していたため、全剣連居合をはじめて以来、苦戦するのが前半の座り業でした。

まず、前半の四本目までは、正座から立ったり座ったりをひたすら繰り返すため、どうしても袴の着装が乱れがちになり、どうしたものかと悩みました。

先生曰く「それは仕方ない。誰でも袴は下がってくるよね〜(諦)」
とのことですから、これは居合人共通の悩みということでしょう。

剣杖居の三道すべてにおいて、着装については、かなりやかましい全剣連という組織。
(しかし、厳密には統一されていない謎。)

形の中のどさくさで、袴の裾を何度も引っ張ってしまうと、そのうち、袴の腰紐がずり落ち、非常にみっともない姿となってしまいます。
審査や演武でこうなったときには、不戦敗に近いほど、不利な状況となります。剣道で言えば、防具の紐が外れるのと同じです。

こういった事態を避けるため、とにかく技の途中で袴を踏んづけないよう、前半の座業ではとても気を遣います;;

では、立ち居合になれば気楽なのか、と思えば、今度は苦手な片手抜き打ちが、やたらめったに出てきます;;
刀が重く長くなるほど、納刀、抜き打ちのときの鞘引きの技量が問われることとなります。

わざと鞘引きを何度も稽古させているかのような、制定形の構成には、なにやら因縁めいたものを感じております。

そんなことを思うために、私の場合、意識して鞘引きしなくても簡単に抜ける短くて軽い刀は、日常稽古には使わないことにしています。
(審査や演武では、見栄えが大事なので逆の発想になりますが。)

さらに、立ち業では座り業よりも、足遣いがよく見えてしまうので、細かい部分のごまかしが難しい、という局面もあります。

私は、杖道のときの半身体制での足位置が、居合でも出てしまうらしく、全剣連居合で足を相手に正対しなければならない場面が多いことに、面倒やら不便を感じます。

⇩最近、購入の時代鍔 山水図。
もうちょい分厚い鍔の方が好みなんですが〜。
自分の真剣用に、サイズがちょうど良かったのと
珍しい光沢感に惚れちゃいました。
(よくある鍍金ではないらしい。)
なんにせよ表面加工されてると、錆びなくて良い。
時代鍔 光沢

片膝を軸にして半回転とか、足首に尻を乗せた状態から下半身だけ起こしたり、とか普通にやってはおりますが、座り業は、重心移動を考えないと足腰にかなり負担がかかります。
もし、日々のトレーニングで足腰を鍛えていなければ
もっと悲惨な姿であったことを想像すると、筋トレが趣味で良かったなあ〜と心底、身にしみております。

雑誌の資料や教本を読みまくった成果もあり、月に1〜2回の稽古でも約半年で、形だけはとりあえず12本抜けるようになりました。

ただ、足さばきはまだ怪しい部分があり、細かい点においてもツッコミどころ満載なので、慣れない身体の遣い方にはやく適応していきたいところです。

ようやく所作になじんできた今でも、小さなミスで気が焦ると、刀礼の刀位置を間違えたり、作法の順序が飛んでしまうことがあります。

来春、一級審査が受けられるかどうか未定ですが、先生方の身のこなしに少しでも近づけるよう、やれるだけのことはやっていきたい所存です。

またしてもサボりです。

昨日は杖の稽古に行きましたが、今朝は地元道場の居合稽古に行く予定が、起きられませんでした……(またか;;)

夜勤生活の影響から、深夜帯の寝付きが悪く、午前中の稽古に出るのが結構きついです。
(出稽古は、移動中に寝られるのと、気合入れて頑張ることで行けてますが。)
仕方なく、自宅で素振りしておきます。


さて。最近は、将来つくるだろう新たな拵えのために、時代金具を集めています。

刀を使い出した当初は、刀身ばかり気にして、金具類に大した興味はなかったのですが、今はどこにでもある現代金具ではつまらなく感じ、あまり見かけない形や装飾の時代金具を求めてやまなくなりました。

いろんな刀の拵えを見ているうち、目が肥えてしまったようです;

⇩予備に持っていた、現代金具
「透かし龍」の鍔。(今は時代鍔に関心があるため、使う予定は未定。)
透かし龍鍔。

現代刀の規格に合わせて、大量生産している現代金具と違い、江戸や明治、室町といった当時に作られた、時代金具と呼ばれる刀装具は、名工の銘が入っていたり、出来よく希少価値が高い珍品などは当然、価格があがります。

比較的、入手しやすい時代金具でも、まず、自分が実用する刀に寸法が合うか、という問題が出てきます。
 
鑑賞するだけなら、好きな金具があれば高く買えばいいだけの話ですが、居合で使えて、なおかつ気に入る時代金具を集めるには、運と時間と労力を要します。

時代金具は、ほとんどが一点物だからこそ価値があり、苦労しても集めたくなるわけですが……。

手が小さい私の柄に合うサイズの金具を探すのは、なかなかの苦労であり、収集の楽しみでもあります。

やはり、大事な刀には、ありふれた量産品ではなく、味のある立派な骨董ものを着せてあげたくなる、のは、親心みたいなものでしょうか?
はじめは、あんな錆や経年劣化で汚い時代金具のどこがいいのか、と見ていた私でしたが、刀を使ううちに、何故、多くの人が時代金具にこだわるか、わかるようになった感じです。

復活への道標

⇩全剣連居合道場の壁掛け。
現在は、新たに11本目「総切り」12本目「抜き打ち」が加えられている。
予想外にも、一級を受審するには、12本全てマスターしないといけないらしい……(°∇°;)
厳しいが、短期間で全本数覚えられるので、出稽古する身としては、かなりお得感がある。(何)

道場にて。

今月は二回、全剣連制定居合の出稽古に参加できた。

故障した肘は順調に回復し、1000g以下の刀なら、以前とほとんど変わらない扱いが可能となる。ありがたや。(TOT)
まだ天は我に稽古せよ、と言うことか。ただし、稽古後は痛みが残るのでまだ油断できないが………

早朝8時からの出稽古道場に、余裕をもって間に合わせるには、起床が4時になるので、出立にはかなり気合と根性を要する。

夜勤明けの時差ボケもあり、たとえ一日休みを挟んでも、平日残業なら、まだ会社にいて、これから寝る時間なので、かなりキツい。(つд`)眠っ。

そんな端から見れば、廃人めいた生活をしているわけだが、不思議なことに電車で移動中はどんなに眠くても、いざ道場に着いて稽古が始まると、嘘のように脳がシャキッとして、疲れも眠気もすっかり忘れてしまっている;
というか、もはや麻痺している(笑)恐るべき集中力………。
稽古終わると安心から、また猛烈な眠気と空腹に襲われるがっ。(>_<)

どのみち毎回、居合稽古の前夜は不安と興奮から、熟睡できたことがない………(汗)

それにしても、杖道を始めてまもない頃と今の心境はとてもよく似ている。

未経験者よりも身体運用の基礎力があるとはいえ、同じ居合でも流派や理合が違うだけで、己の技に自信も確証もなくなってしまう。

今は、とにかく指導されたことは何でも吸収し、人一倍稽古して早く上手くなりたい、という果てなき好奇心、探求心に満ちた渇望の思いが溢れてやまない。

全剣連居合について知ることが初めてのことばかりで、思うように出来ないこと全てにやりがいを感じ、楽しい。

だから廃人と言われようが、時間と身体がもつ限りは、出稽古できてしまうのだ。

気になることは何でも質問しまくり、少しでも先輩方や先生の技を盗もうという気持ちから、日々の見取り稽古にも余念がない。

指導された部分は、帰ってから教本を何度も読み返し、改めて目指す方々を観察すると、これまで見逃していた技術的な部分が見えるようになってくるので、自分なりに真似をすることからはじめる。

あとは、理合的な微調整をしつつ、まずは自分が納得できる理想的な形に近付くよう、努力と研究を重ねていくのだ。

私にとって形稽古は、考えながら徐々に無駄を修正して洗練されてゆく、その地道な鍛錬が楽しいのである。
あれやこれや、とあらゆるアレンジで芸術性と独自性を高めていく過程は、和歌の添削に近いかもしれない。(謎)

獣の顔も三度目で。

三度目のトレランです。
何度向かっても、最初のロードが長くて(以下略。)なので、登山口に着いた時点でかなりヘニョってます。
しかし、山に入ってしまえば、歩くうちに体力も回復してくるので、いざ、勝負。

⇩山頂付近から眺めた山々。
晴れ晴れした山々

夜勤明けの仕事疲れもあって、この日は入山時刻が遅くなってしまったので、少しペースを上げつつ、ひたすらどんどん登っていきます。無心。

⇩時折、心和ませるお花たち。
癒し花

……が、やはり今回は疲れているのか、好調だった二回目と比べるとペースがあまり上がりません(汗)

途中、下山する二名と出会うも、足場の悪い急坂で何度か立ち止まってしまいました。
なんか思った以上にキツい!(>_<)
しかし、急がねば日が暮れてしまう。というわけで、岩場に足をとられながらも、気合と根性で切り抜けます。

⇩「うおー、スゲ~!!」と
興奮するしかない、輝かしい美景。
光々しい雲

低山とはいえ、初心者には遠くて厳しい山行ですが、きれいな自然に出会うと元気になります。
また、その場に単独でいることが、浮世離れした達成感やら充実感を感じさせてくれる。
これぞ、山の魅力というやつですね。

⇩こういう道なら、走らにゃ損損♪
トレランっぽい山道。

⇩ここからが長いときもあり。短いときもあり。
ここから長いか短いか。

あまりの激坂に、何度かへこたれそうになりながらも無事、登頂。
履いてきたのは、モントレイルのトレランシューズなんですが、個人的にはアディダスの靴の方が、悪路ではグリップ効いて滑りにくい予感……。

さておき、夕暮れまでに下山するには、ギリギリの時間だったので、すぐさま帰路を目指します。

⇩山頂に着いて、まず考えてしまうのは下山のこと(^_^;)
降りはある意味、登りよりキツい…。
山頂とモントレ靴。

なぜ登りより降りがキツいと感じるかは、脚力を往路で疲弊している関係もありますが、下りるときに足場が危険な箇所が増えるからでもあります。

登りだと、疲れたらその場に立ち止まれますが、下りは滑ったら転ぶし、一度下りたら途中、なかなか止まれません。だから気を遣うし、怖いのです。

しかし、そんな苦難やら苦痛も、地上からは見られない光景や自然の息吹に立ち会うことで吹っ飛びます。
だから皆さん、辛くても登るわけで納得です。

⇩天気がいまいちだとガスってますが幻想的?
ガスってる1

そして、事件は起きました。(-_-;)
本当に下山時刻が夕方近くになってしまい、周囲も薄暗くなってきて、ヤバいと感じ、先を急いだのですが、電気柵の直前、数百メートル?くらいの山道で突如聞き慣れない「ガサッ!」という葉っぱをかき分ける大きな音がしました。
「え、何かいるの??」(滝汗)
焦ってふと、物音がした左脇を見てみると…………いた。いました。
確実に見ました。
私より三倍くらいはデカい、巨大な大猿が!!

「う、ぎゃあああ!!」(心の叫び)

幸い、私の姿には気がつかず、ただ山道の真横の山林を飛び越えて行っただけでしたが、この瞬間の恐怖は忘れられないものとなりました;;

本来、獣を前に走って逃げるのはタブーだと後から知りましたが、その時は、もはや転ぶことなど考えず、猛ダッシュでその場を去りました。

⇩この直前で未知との遭遇。(冷汗)
脅威の電気柵。

どんなに鍛えていても、たとえ武器があっても、あんなのと戦って、万が一にも勝てるわけがない、と一見で察知しました。

実物の獣は、写真や動画なんかで見るのとは、次元が異なる脅威を感じる存在でした。

登山は自然の領域に入るわけですから、危機管理は自己責任。
~という現実を思い知らされた、初めての遭遇でした。

幸い、6月からは居合稽古も解禁となり、私の山登りもしばらくお休みになりそうですが、また山に行くときは時間に余裕をもって下山しよう、と反省に至る体験でありました。
株式相場格言
作成者云々・・・

五島 鎧影

Author:五島 鎧影
「義より上に道はあるなり。これを見付くる事 容易に成りがたし。」
(葉隠 聞書第一)

本日の株価
つよさゲッター
五島 鎧影
壊社員
せいべつ中性
レベル
ちから
すばやさ
こうげき力
しゅび力
EX
輪区