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通常体験は新たなる経験

士道
03 /21 2016
運よく3連休(夜勤なので正確には2.5連休)だというのに
稽古ばかりしてました・・・・・・いや、連休だからこそ稽古ばかりするのです。>汗

連休一日は、文武学校で「古武道体験会」のお手伝いでしたが、初めて顔出ししたにもかかわらず
いきなり未経験者数名の講師を任され・・・かなり冷や汗ものでした;

自分は正直なところ、二、三名ぐらいの初心者なら一から指導できますが
一度に五名ともなると、大まかに説明するのが精一杯で、とても端まで手が回りません;
せっかく有料で来ていただいているのに、これでは面目ない・・・と困っていたところ
遅れて登場した、我らが先生(隠れてた??)により、事なきを得ましたが・・・。

また、杖道会仲間Oさんの手馴れた解説と進行により
どうにかそれなりに皆様、古武道の入口を楽しんでいただけたようでした。
中でも、全く武道経験のない介護職の女性の方が
初めて触れたとは思えないほど、杖の扱いになれるのが早く
面白い~と喜んでくれたのが印象的でした。

家に帰ってから、もっとこうすれば、ああ言えば、短い体験で皆さんの望む結果を与えられたかも・・・
と反省点も多かったわけですが、今回のイベント参加は、武術修行を志願して入会した人を教えるのとは
全く違う難しさがあり、今後の良い経験になりました。

自分は先週、コミュニケーションレベルアップ研修というものに参加したのですが
これからは杖道を通じて、人前で解説や指導する機会が増えると思い
周囲の人間関係や自分を見つめ直すため、役立つのではと感じ、受講しました。

研修では、参加者全員が行動パターンのテストにより
科学的に自分のコミュニケーション脳を、8種類のタイプ別に分けられました。

そして、同じタイプと違うタイプの参加者が意見交換し
互いの日常生活における特徴や欠陥などを発表することで、自己理解を深めるとともに
自分とは違う、他者の行動規範を認知することを学んだのです。

ここでも、大勢に共通した思いを伝えることの難しさや、人前で限られた時間(数分)で
一番言いたいことを、効率良くまとめて話すことの難しさを、身をもって感じました。

いつも先生は言います。「ひとり稽古は技への自信につながる。
人の動きを参考にして、自分が持っている良いところを見つけて伸ばすこと。」

それが何かは聞けませんでしたが、先生にはない良い部分が
私にもある、という言葉には、結構感激したものです。

むしろ、それほど謙虚で稽古熱心な先生だからこそ、今の実力を維持して伸びていけるのでしょうが・・・

今月はイベントやセミナー参加により、もっと人前で話す稽古や
人を褒める稽古をしなければならないのだと感じました。

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五島 鎧影

「義より上に道はあるなり。これを見付くる事 容易に成りがたし。」
(葉隠 聞書第一)