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不足ながら稽古の日々・・・

士道
04 /11 2016
平日の仕事に追われてひとり稽古がかなり不足しておりますが・・・
どうにか毎週稽古には参加できております。
以前より単独での素振りや基本稽古に時間がとれないため
稽古場ではその分、杖の打ち込みを数量こなして欲求不安(稽古不足の不満というより不安です;)を晴らしてます。>汗

しかし、先生不在時に付き合ってくれた稽古相手のOさん・・・
私には引落打を連続100本打たせたのに、何故、自分より10以上も若い相手には40本だけだったのか;
趣味で筋トレやジョギング(夏は水泳)していることを話したせいか、有り余るほど体力あると勘違いされてるらしい・・・

自分は何も運動しない人より体力がないことを自覚しているから、そういう基礎鍛錬を欠かさないのであって
決してムキムキのバリバリな体質ではない。むしろ、かなりバテやすいし、力もない。
だから、人よりも多く打ち込みばかりしている。それだけ体力に自信がないから。

四股立ち素振りやスクワット、バランストレーニングで下半身や体幹力を重点的に鍛えているのも
体型が小さく吹っ飛ばされやすいからで、自分よりずっと大きな相手と相対しても
簡単に崩されないための強さと負けん気を養うためである。

形だけをいくら稽古しても、基本稽古や基礎体力トレーニングを怠ると
まったく技に冴えも正確さも美しさもみえなくなる。
ただ、順を追うだけの約束稽古になってしまう。

しかし、基本の地力さえつけておけば、たとえ形を忘れても身体が覚えていて
勝手自在に動くので、短時間で理想の形に近づくことができる。

よって、形は思い出せばいつでも稽古できるから、どんな形にもついていける身体を
日常の基本でつくっておくことが大事だと、私は考えるのである。
基本は長期間積み重ねない限り、思い通りになどできないのだから。
基本に勝る応用なし!

コメント

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基本

剣道では一般的に形稽古、木刀による基本稽古は、試合と関係ないのでやりたがらない。
杖道は、形はするけど素振りや基礎体力トレーニングはやりたがらない。
演武に関係ないから?
(剣道と杖道、逆なんですね?)
やるべき事なのにやりたがらない。
何でですかねぇ~。
そこをやってこそ上達があると思いますが。

この道わが道(某名曲より>謎)

>hikaさん

七段でも元立ちあまりしてない印象のhika先生;お疲れ様です。
若手につられて倒れない程度に稽古頑張ってほしいです。

いつも考えるのは、先生不在時の稽古メニューについてです。
素振りと打ち込みは何本やれば適切か。
どの程度の負荷が、ひとりよがりの稽古にならないか。など・・・

稽古者全体の身体能力に合わせないと、誰もついてこなくなるので;
厳しくなりすぎず、かといって楽でもない。ちょっと辛くても、それ以上に楽しい。
そんな平均的な稽古内容を考えるのが難しいです。

自分の場合、諸手突きと切り返しの基本をかなりやってきたのが、杖道でとても生きています。
杖道では、とにかく水月を突きまくるので・・・(笑)
切り返しの錬度は「雷打」の太刀遣いの切れ味で差が出ます。

まだまだ自分の稽古は改善点多いですが、先生方の意見を参考にいろいろ試していきたいです。

五島 鎧影

「義より上に道はあるなり。これを見付くる事 容易に成りがたし。」
(葉隠 聞書第一)