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雪稽古。

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01 /23 2017
このたびの豪雪で、雪かきと仕事に追われ
ろくに稽古もトレーニングもできず、だいぶ疲弊してしまいました。
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今年は初めて、軒下の川が氾濫しかけるほどの大雪に埋もれてしまい
川で詰まった雪どけ作業に必死でした;
だんだんと軒下まで迫ってくる水位は恐怖そのもので
ご近所さん大勢の協力で、詰まっている雪が下流に流れたときは本当に安堵しました。

もはや、ひとりの力ではどうしようもなく
「はやく晴れて溶けてくれ、雪やんでくれ・・・」と、雷も轟く中、ひたすら念じ、祈るしかなかったです。

3日間ほど毎晩50cm以上降り続けたので、除雪が間に合わず、タイヤの跡を頼りに
時速10Kで通勤しましたが・・・本当によく、あの山道のような悪路と猛吹雪をくぐり抜けたものです。
深夜に大型ダンプ数台やタンクローリーの往生に出くわしたりしながらも、必死で迂回しました。

帰りはやはり除雪が間に合っていないため、自宅の道に入れずそのまま通過・・・
とはいえ、バックではもはや後戻りできない雪道だったので
前方の雪をスコップで掘りつつ、車の馬力で積雪を無理やり押しのけながら少しずつ進みました。

積雪でほぼ道がないので車が何度も止まり、朝まで救援待ちになるかと思ったものの
どうにか間一髪で裏道をきり抜け、Uターン帰宅できたのでありました。
よく事故に巻き込まれず無事、生還できたものだと・・・・・・今さらながら驚きです。

ここ数日は、ひたすら運が良かった。
ただ、それだけです。本当に、たまたま無事だっただけ。

今日やっと、普通に稽古できたことを、すべてにおいて感謝しないといけない。

豪雪はまだまだ油断できないし、屋根の雪が川に落ちて、また詰まらないかが心配です。
雨どいも過去に雪の重みで曲がり、一度補修しているため、それもまた不安であります。

こういう自然災害に遭うと、人の親切が身に染みます。

今回の件を忘れず、自分も身体を張って、困っている誰かの役に立たなければ、と思います。
しかしながら、苦境に立たされたとき、他人の面倒まで見るのは
実に難しいことだとも感じています。
春を過ぎ、平穏になったときこそ、何ができるか考えなければ・・・

雪害に遭って、自分の中で震災は他人事だったな、と思い反省するのでした。

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五島 鎧影

「義より上に道はあるなり。これを見付くる事 容易に成りがたし。」
(葉隠 聞書第一)