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心幹。

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12 /04 2017
最近の相撲関連報道を見ている限り、あらゆる問題と孤独に戦っている印象を受ける貴乃花親方。
現役時代から一貫しているのは、誰に何を言われようと、世間にどう思われようと
どんなことがあっても、自分の信念を貫く、ブレない強さ。

実力十分ながら、貴乃花親方が横綱に昇進するまでに、どれだけの苦労と時間がかかったか。
横綱の責任と品格とはどういうものか。絶えず土俵で示してきたことは、今も記憶に焼きついている。
故に、最近の横綱たちの問題発言や不祥事には、ふがいなさを通り越してあきれてしまう。

実力や国籍云々ではなく、それ以前の問題として、精神的にも技術的にも
真の大横綱と呼べる人は、この人以降、現れるのか疑問である。
国技という格付けでも、単に強ければ誰でも横綱と認められるものなのだろうか。

今の相撲界の体質は、勝負より大事なことに欠けている気がする。
相撲を愛する心ゆえに、批難も黙って受け止め、ひたすら耐え抜く貴乃花親方。
彼は引退後も、横綱の品位を失うことなく、弟子たちに模範を示し、戦いつづけているのだ。
その表情や一貫した対応からは、あらゆる処分も辞さない決死の覚悟を悲壮なほど感じる。

コメント

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No title

貴乃花親方 世渡り下手で不器用ですねー
相撲協会を敵に回すなんてビックリです。
でも そういうところに人間的魅力 を感じます。
 一ファンとして 頑張って欲しいです。



貴の乱再び・・・

hikaさん

>理事長への道はもうないのかも・・・しれませんが
事の良し悪しに関係なく、あの一本気なスタンスがとても好きなのです。
世渡り出世には、柔軟性も必要ですが、あえて我が道を貫くカッコよさ。
本当に相撲を愛しているんだな、と感じます。

思えば武道の世界にもこういう先生、たくさんおられますね・・・>汗

五島 鎧影

「義より上に道はあるなり。これを見付くる事 容易に成りがたし。」
(葉隠 聞書第一)