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平次になる。

士道
12 /28 2017
稽古納めの日から十手術を習いはじめました。
扱う獲物が短くなるほどに、苦手な体術的要素が強・・・。>汗

一本目、二本目だけ教わったものの、理合的には
ほぼ小太刀の剣術形と一致しており、ひと安心。

それはそうと、十手の稽古中は、ず~っと銭形平次のテーマが頭の中でぐるぐるしていて困りました;
「誰が呼んだか~誰が呼んだか~銭形~平次~~♪」

「男だった~ら~ひとつに~賭ける~」
うわ、なんじゃこりゃ!やべーーー!!!かっこよすぎる!!!!>失神ものの平次OP

なぜか、福山雅治さんも歌ってる^^;


うむ、来年は平次になろう。
そう決めた次第であります。

十手の教科書を読んではじめて知った事ですが、十手の紐房の色で身分がわかるのです。
居合でも流派によっては下緒の色に、暗黙の区分がありますが。
十手の場合、下の階級から下記のように区分されているようです。

黒=岡っ引き。(平次。)
朱=目明かし(同心の手下。) 
紫=同心(所司代=いわゆる警察。新選組の前衛だった組織と思われ。)
朱紫=与力(奉行)

ちなみに、稽古中はルパン三世の、銭形のとっつあんの姿も延々と脳裏から離れず・・・;;
「待て~~~い、ルパ~~~ン!」(×_×)ノー○~○

どうしても、十手の稽古中は、脳内にイメージソングが流れて参りますが;
次の昇段審査まで、十分時間もありますし
来年からしばらくは、十手術を重視した稽古になりそうです。

先生が少しでも動けるうちに・・・一連の形の流れだけでも、早く習得したいところです。
幸い、十手には剣術や、短杖と似ている形も多いので
前者をはじめて習ったときほど、習得時間はかからないだろうと思われます。
まともに演武できるレベルに練り上げるには、相当の時間が必要ですが・・・。

一通りの形さえ、一度しっかり覚えてしまえば
あとは自分の努力次第で、いくらでも稽古、研究ができるので・・・
新しい形を習うときは、ひとり稽古、予習復習も大事ですが、一番重要なのは気合と経験。
今はできなくても、いつかはできるようになる、と自分を信じることだと思います。

ところで先生が、故 神之田先生の経由で入手した公式?の、一角流十手は五万円位すると言われました。>汗
それも現在、在庫があるかもわからず、入手困難だとか・・・

そこで、私はノーブランドの十手を購入しました。価格は2000円程度ですが;
それなりに重く、想像よりも見た目に安っぽくもなく、持ち応えがありました。
房がひとつだけなのは寂しいですが、値段なりということで。
今の私の修行段階では、これで十分と感じました。>笑

171227_2121~02

あとは、十手とセットで使う鉄扇も必要なのですが
稽古用としては、あまりいいものが見つからず・・・
良さげな木扇は見つけたものの、5000円~7000円とちょっと高めでした;
年末年始は出費が多いこともあり、購入を来月以降に延期することに。>沈~・・・

まずは十手のみの形を、ひとりで反復可能な程度まで習得してから
鉄扇と十手による形を覚えよう、と考えた次第です。

コメント

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No title

お~十手はじめちゃったんですか‼
チャレンジ精神旺盛っすよねぇ~。
っていうか教わる環境があるのが凄い!
良いっすねぇ~

手裏剣でも やりたいなぁ~

すべて和になっている模様・・・

>hikaさん

杖の形稽古がある程度進むと、剣術の他、十手や鎖鎌などの稽古も許されるようになります。
これまでどれだけ稽古したかで、習得スピードに差が出ます。

ただ現在、これらの古伝形は
剣道連盟制定杖道の昇段審査には、一切関係ないので
ほぼ自主稽古の領域です。>苦笑

hikaさんが過去に習っていた、現在とは異なる理合の昔ながらの剣道形を
好んでやっているようなものです。
(現代の基準で段位をとるためには、むしろ寄り道であり、ある意味、弊害となることも否めません。)

それでも自分の場合、段位は二の次なので;
こういった古伝の形を少しでも多く習いたいです。
(たとえ現代風にアレンジされていても。)

先生の体調が思わしくないので、駆け足ではありますが・・・
年内には、何とか演武できるよう稽古するつもりです。

五島 鎧影

「義より上に道はあるなり。これを見付くる事 容易に成りがたし。」
(葉隠 聞書第一)